信頼性の高いプロセスとアジャイル型チームワークで製品開発プロジェクトを成功させましょう!

アジャイル型プロジェクトマネジメントツールのイメージ画像

CONTACT プロジェクトオフィスは従来のウォーターフォール型プロジェクトマネジメントとアジャイルプロジェクトマネジメントを組み合わせたハイブリッドプロジェクトマネジメントを標準としています。その原理は、プロジェクトやプログラムの組織が世界中のどこにあっても、自律したチームが同じ情報と仕様を元に協力して計画、管理、実行していくことです。強みとなるのは、円滑なコラボレーションとプロジェクト管理に必要な最新情報を「唯一の正式版」として入手できることです。

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プロジェクトマネージャーとチームメンバーにとってのメリット

  • ハイブリッド型プロジェクトマネジメントの方法論によるスピードと信頼性の両立
  • 企業全体規模でのプロジェクト管理ができる
  • 業務プロセスを迅速化できる
  • チームパフォーマンスを向上させられる
  • プロジェクト管理のためにより良いデータが得られる

ハイブリッド型プロジェクトマネジメントの方法論によるスピードと信頼性の両立

洗練されたスケジュール管理機能を持つ陳腐化したツールがある一方で、現代の時代にあったコラボレーションツールもあります。教科書的に進行するわけではないプロジェクトは、計画、管理、監視をしっかり行えば成功することは明白です。ハイブリッド型プロジェクトマネジメントツールCONTACT プロジェクトオフィスは、プロジェクトマネージャーがプロジェクトの進捗を直接参照出来て、チームに特化した計画がすぐに入手可能な環境を整えることで、円滑なプロジェクトマネジメントを支援します。

計画と実行の一元管理
プロジェクトマネージャーは、試行錯誤によって洗練された伝統的な計画フレームワークを使いつつ、プロジェクトの進捗を直接参照できます。テンプレート、ガントチャート、チーム内で計画された仕様を使用し、アクティビティストリームやタスクボードといったリアルタイムの情報共有ツールを使い、プロジェクトチームが付加価値を高めるタスクを支援します。

企業全体でプロジェクトの整合性を確保

How can your project organization achieve that when you often have to deal with hundreds of projects in distributed teams that are sometimes working across the globe?

企業の中では、いくつものプロジェクトが並行して実施されますが、常にベストプラクティスを用い、コンプライアンス規定に従って遂行することが求められます。しかし、世界中に何百ものプロジェクトがあり、世界中に分散している時、どうやったらそれを実現できるでしょうか?

企業全体規模のプロジェクト管理インフラ
前提となるのは、企業全体で管理することを想定していることです。具体的には、HTML5で作られたWebでプロジェクトダッシュボード、多言語のユーザーインターフェース、複数プロジェクトとプログラムの支援、包括的なテンプレート、堅牢なセキュリティと権限管理といった技術です。これらすべてを備えるのが、CONTACT プロジェクトオフィスです

デジタルワークフローで業務スピードを向上

プロジェクトはタイミングが全てと言っても過言ではありません。スピードが求められる昨今、停滞なくタスクを進められることがますます重要になっています。そこで不可欠なのがデジタルワークフローです。次のタスクに必要な情報をすぐに提供することと、可能な限り並行して進行するタスクを支援すること。デジタルワークフローでは、この2つの重要な機能を提供しています。紙文書では同じことはできません。全員が全ての最新情報をオンラインで共有することが必要です。特定の文書についてはレビューと承認のワークフローを定義して、電子署名で責任の所在を明確化することも可能です。

効率向上でハイパフォーマンスなチームを実現

アジャイル型のチームや企業は、事務作業の時間を削減し、付加価値のある業務に集中する必要があります。プロジェクト計画も無駄のない構成になっています。チーム内では文書、課題、内部ディスカッションやマークアップといった膨大な情報を、メンバーが独自の方法で記録し、管理しています。ここでトップダウンとボトムアップの連携機能が必要となるのです。

必要な情報を必要な時に取り出せる情報ロジスティクス
CONTACT プロジェクトオフィスは、ハイパフォーマンスな情報ロジスティクスにより、いつでもどこでも正しい情報が入手可能になります。プロジェクトで提供する製品の構成を図式化することもできます。プロジェクトのバックログまたはチームのタスクボードにユーザーストーリーを直接表示し、成果物に対する課題やコメントをメンバーに公開し、直接参照できるようになります。

わかりやすい視覚データでプロジェクト管理

Given the large number of different projects, the best way to support management is to use the principles of management by exception and drill-down. Automatically focus attention on the genuinely problematic projects and risks with key figures such as earned value, milestone trends and FMEA. And help controllers and management to make well-informed assessments by revealing underlying causes almost at the touch of a button.

プロジェクトの数が増えてくると、プロジェクト管理に最善の方法は、例外による管理とドリルダウンの原則を使用することです。もたらされる付加価値、マイルストーンの進捗状況、FMEAなど、主要な数値を使用して、本当に問題のあるプロジェクトやリスクが自動的に判別できるようにします。また、情報が連携されているため、ボタンを押すだけで問題の原因がわかるため、プロジェクトマネージャーや業績評価担当者が根拠に基づいて適切に評価できる仕組みになっています。

リアルタイムで制御
CONTACT プロジェクトオフィスは必要な計画値、実績値ともにリアルタイムに反映し、視覚的にわかりやすいチャートとして表示します。これにより、KPIを設定しておけば、達成状況もわかりやすく管理できるため、プロジェクトメンバー間の意識共有や迅速な意思決定が可能になります。

サービスの流れ

1.PoC(Proof of Concept)

  • 現状業務・システムヒアリング
  • ワークショップ
  • プロトタイプ検証
  • 投資対効果検証

2.要件定義

  • 現状業務分析調査
  • 現状システム分析調査
  • 導入体制の策定
  • 業務・システムのあるべき姿(To-Be)要件定義
  • プロジェクト管理ソリューションの検討

3.設計

  • 業務設計(主に設計業務)
  • システム設計
  • 運用体制の設計

4.実装

  • プロジェクト管理システムの構築
  • 運用フロー作成
  • システムテスト
  • ユーザー受入テスト

5.運用

  • マニュアル作成、ガイドライン策定
  • 利用者のトレーニング実施